2015年02月15日

DeNAディー・エヌ・エー2014年度第3四半期決算説明会の質疑応答のまとめ

2015年02月05日に開催された、DeNAディーエヌエー2014年度第3四半期決算説明会でやり取りされた質疑応答の質問と回答のまとめになります。

【Q1】 第4四半期業績見通しの前提になっている、国内外のコイン消費、事業別の利益増
減、販促費・広告費の増加額等を教えてください。
【A1】 第3四半期・第4四半期ともに野球はオフシーズンのため、業績変動は野球以外の事
業に因るものです。
国内コイン消費は、前四半期比で微減を見込んでいます。直近では概ね四半期で 365
億円から 375 億円の範囲で推移してきており、その範囲内を見込んでいます。海外コ
イン消費は、主に中国での成長を見込んでおり、海外全体では、2013 年度の第3四半
期と同程度まで増加すると見込んでいます。
販促費・広告費は中国での新規タイトルへの積極投資を行うため、前四半期比で約 10
億円の増加を織り込んでいます。以上の要因から、ゲーム事業の営業利益は、国内・
海外ともに前四半期比で若干の減少の見通しです。


【Q2】 国内ゲーム事業において、スマートフォンブラウザのコイン消費の減少幅が、前四半
期と比べ拡大しているようですが、要因を教えてください。
【A2】 特定の要因で大きく落ち込んだということはないと見ております。


【Q3】 中国での新規タイトルに販促費・広告費をかけ、第1四半期以降で回収を見込むとの
ことですが、決済手数料は、日本と比べて高水準だと認識しています。中国における
月商 10 億円級タイトルの収益性について教えてください。
【A3】 中国市場の特性として決済手数料は日本より高く、IP を活用したタイトルでは IP ホ
ルダーへのレベニューシェアが発生しますので、日本でのオリジナルタイトルと比較
すると利益率は低くなりますが、10 億円級のタイトルになれば、他タイトルでの収益
状況にもよりますが、中国事業の固定費を賄い収益を生んでいける水準と考えていま
す。


【Q4】 週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」の手応えと収益化の見通しについて教えて
ください。
【A4】 サービス開始から一年が経ち、700 万ダウンロードを超え、かなり多くのユーザに継
続的に利用されています。IP 創出プラットフォームの収益化に関しては、大きく 2 つ
の考え方を持っています。
一つは広告掲載やコンテンツ課金などを通じたメディアとしての収益化、もう一つは
ヒット作のゲーム化・映画化での活用といった中長期での資産を作っていく取り組み
です。前者については、来年度の上期など近い将来にきちんと収益に繋げたい考えで
す。例えば、AMoAd 社、サイバーエージェント社と共同で広告配信プラットフォーム
「DeNA Ad Platform」を立ち上げます。第一弾として「マンガボックス」や、住ま
い・インテリアに特化したキュレーションプラットフォーム「iemo(イエモ)」がこ
れを活用する予定です。


【Q5】 国内ゲーム事業では、オリジナルタイトルのパイプラインが約 10 本とのことです
が、一年前と比べ、内製タイトルのヒット率をあげていくという観点でどのような変
化がありましたか。
【A5】 市場に投入されるゲームの数は増えてきており、特徴が無ければヒットに繋がらない
という環境の中、しっかり作りこんで、納得できるクオリティのタイトルを開発して
います。また、開発工数やマーケティング等も、よりヒットの手応えのあるものに重
点的に寄せています。


【Q6】 ngmoco 社(米国子会社)ののれんの減損リスクについてはどのようにお考えですか。
【A6】 期待タイトルもありますし、現状その必要はないと考えています。


【Q7】 『七つの大罪 ポケットの中の騎士団』は現在メンテナンス中となっていますが、再
開の目途につき、教えてください。また、どのような売上規模のタイトルになってい
くと期待しているのでしょうか。
【A7】 必要な改修工数を見積もっているところです。リリース直後の状況から、月商 1 億円
を超えるタイトルにはなるだろうと考えています。


【Q8】 成長領域への投資を積極的に行っていますが、今後のコストの見通しを教えてくださ
い。
【A8】 買収か、自社で事業を立ち上げていくかで損益に与える影響は異なりますが、現状大
型の買収は想定しておりませんし、成長領域への取り組みで大きく損益が悪化するこ
とは考えておりません。


【Q9】 第4四半期は一時的な販促費・広告費の投下等で減益を見込むとのことですが、国内
ゲーム事業や中国事業の状況を踏まえると、第1四半期以降、営業利益は回復の方向
に向かうのでしょうか。
【A9】 国内ゲーム事業も概ね安定してきており、中国におけるマーケティング投資も回収可
能と考えています。一年前とは異なり、業績を上向きにしていける手応えを感じてい
ます。


【Q10】 中国におけるタイトル1本あたりのゲーム開発費の水準を教えてください。また、日
本国内においては、今後、ゲーム開発費を増やしていく可能性はありますか。
【A10】 5千万〜1億円/本程度です。日本での開発費は、現状1〜2億円/本ですが、必要
に応じてより開発の時間をかけるなどタイトル単位で対応していく方針です。


【Q11】 遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」の立ち上がりはいかがでしょうか。ま
た、今後どの程度リソースを割いていく方針でしょうか。
【A11】 PR 活動等を通じ報道等でも多く取り上げられ、一定程度立ち上がってきていますが、
新しい領域であるため、更なる拡大に向けて店舗での取扱拡大などにも取り組んでい
ます。


【Q12】 健康レコメンデーションメディア「KenCoM(ケンコム)」へのコストや人員の割き方
について教えてください。
【A12】 サービス開始は 2015 年 4 月を予定しています。健康保険組合が導入し、組合員の
方々にサービスを利用していただきますので、大きく販促費・広告費がかかるとは考
えていません。開発についてもこれまでのノウハウを活用し、大きな人数をかけるこ
となく進めています。


【Q13】 キュレーションプラットフォーム事業は多くのアクティブユーザを抱えていますが、
広告収入だけだと収益という観点で限界があるように思います。プラットフォームと
しての事業化の時間軸・収益寄与のタイミング等についてはどのようにお考えです
か。
【A13】 キュレーションプラットフォームは、オーガニックにユーザが流入しますし、コンテ
ンツ制作においても大きなコストはかかりません。従って、サービスとしての損益分
岐点は高くありませんので、想定通り広告収入が立ち上がれば収益化は可能と考えて
います。また複数のプラットフォームを合算すればそれなりの規模感にもなると考え
ています。
プラットフォームとしての事業化ですと、例えば「iemo」であれば約 7 兆円といわれ
ているリフォーム市場にどう切り込んでいくかといった話であり、ユーザの消費スタ
イルを変えていけるのならばそれは大きな付加価値となると考えています。


【Q14】 自社株買い含めた株主還元策についてはどのように考えていますか。
【A14】 株主還元に関する重要性は認識しており、考え方・方針は従来から変わっておりませ
ん。自社株買いについても、マーケットの状況・キャッシュの状況を考慮し、総合的
に判断しております。


【Q15】 2015 年 6 月の株主総会をもって春田取締役が退任の予定ですが、今後の経営体制はど
のように変わるのでしょうか。
【A15】 検討中です。


【Q16】 『航海王 啓航(ワンピース)(株式会社バンダイナムコゲームスとの協業タイトル)』の会計上の売上計上方法について教えてください。
【A16】 コイン消費額がそのまま損益計算書上の売上収益として計上されます。
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2014年09月16日

美容業界ニュース:男性に流行するアンダーヘアの脱毛!メンズ脱毛サロンの攻勢

今日はちょっと話題を変えて、美容業界のニュースです。
美容男子が女子にモテる、というブームに乗り、男性の脱毛を専門におこなうメンズ脱毛サロンが都内を中心に増えているようです。

〜月刊美容業界ニュース10月号より〜
ここ4〜5年で急速に社会に浸透してきた「脱毛、除毛でムダ毛のお手入れ」という習慣。
テレビやインターネット、電車の車内広告でも「ミュゼプラチナム」「銀座カラー」「TBC」など多くの大手美容エステサロンの脱毛広告を目にする。
内容は、すね毛や腿の毛、腕の体毛、背中の体毛、脇毛、また、Vライン、Iライン、Oラインといったアンダーヘアの脱毛まで、その範囲は幅広い。
アンダーヘア脱毛も、昔はブラジリアンワックスなど一部の脱毛サロンでしか行っていなかったが、ここまで一般化すると、(広告にそういった表現があっても)もうあまり恥ずかしさも感じなくなった。
昨年ぐらいまでは、それらの広告は「全て女性のための脱毛」であった。
しかし今年の春、夏から、大きな変化が起きている。
男性の脱毛の広告が、女性と同じ位か、場合に寄ってはそれ以上の量、流れているのだ。
時代も変わったものである。
かつて、男らしさの象徴とされていたヒゲ、胸毛、スネ毛も、今やムダ毛として認識されている。
先月、大手の女性ファッション誌が実際に女性にアンケートを行い、結果を公表した。
聞けば当たり前かもしれないが、毛深い男性よりも、きちんとムダ毛を処理した男性の方が圧倒的に支持されているという。
女性達の価値観も「ムダ毛がないほうが、清潔感があって素敵」という評価に変わってきているのだ。
男性である筆者でさえ、それは分かる。
夏に電車に乗ったときのことを想像してほしい。
込み合う通勤電車。横の席に、Tシャツにショートパンツの男性が座り、身体の側面が密着したとしよう。
毛がぼうぼうだったら、自分はどう感じるだろうか。
そして、ツルツルとまではいかないまでも、体毛が処理されていたら、どう感じるだろうか。
後者がいいのは当たり前である。
企業の職場でもスーツよりもカジュアル化が進んでいる。夏になれば、ほとんどの人が半袖になる。
また、今年は幅広い年代層の男性の夏のスタイルとして、ショートパンツを履くことも一般的になっている。
ムダ毛のある男には、厳しい評価が下される時代なのである。
男性が脱毛するのは、目に見える部分のムダ毛ばかりではない。
ずばり人気なのは、アンダーヘア、陰毛だ。
いまや、都内にも多くの男性専門のメンズ脱毛サロンがある。
アンダーヘアの脱毛は、Vライン、Iライン、Oラインといったアルファベットの名称で呼ばれている。
Vラインは、その文字の形のとおり、ビキニラインのアンダーヘアのことである。
Iラインは、もともとは女性のアンダーヘア脱毛の用語であり、性器周辺の体毛のことを指すのだが、男性の脱毛においても同様に、陰茎、陰嚢といった陰部の体毛の脱毛の意味である。
Oラインは、肛門とその周囲のアンダーヘアを脱毛するメニューのことだそうだ。
しかし、見える部分の体毛の脱毛ならまだ分かるのだが、なぜ多くの男性が、アンダーヘアの脱毛をするのか。
都内の男性脱毛専門・メンズ脱毛サロンの店員に会う機会があり、脱毛を利用する男性について聞いてみた。
そのサロンによれば、実際にアンダーヘアの脱毛を行っている男性に聞くと、脱毛のメリットはまずは清潔感だそうだ。
特に夏は、陰部の毛が多いと蒸れて不快感を感じるのを、男性の読者なら理解できると思う。
いわゆる、竿や袋の周りの風通しがよくなるそうだ。
確かに、男性の精巣は体温よりも2〜3度低い状態が最も活発に機能するというから、男性本来の機能の活性化、という点でもメリットがありそうだ。
二つめの理由は、性行為における不快感の解消、である。
これも、男性読者ならすぐにピンとくるであろう。長い陰毛がコンドームに絡み付き、ゴムと陰茎の間に挟まったりすることがある。毛によって、痛みや不快感を感じてしまうのだ。これもアンダーヘアを脱毛してしまえば、悩む必要はなくなる。
三つめは、一部の男性だと思うが、自分の性器が大きくなったように見える、というものだ。
これも、長い陰毛がびっしり生えていた場合、陰茎の根元が隠されてしまうのは事実であるから、それがなくなれば大きく見えるのも当然のように理解できる。
特に脱毛したからといって本当に大きくなるわけではないが、男性は得てして見栄っ張りであるから、そういう理由で脱毛している人もいるかもしれない、と思った。
いきなりアンダーヘアの脱毛は勇気がいるが、まずは脚や腕のムダ毛の処理を目的に、脱毛サロンを探すのもよいかもしれない。
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